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バージョン: 1.18.0

Notification

Overview

Notification は、ポップアップの通知を表示します。


Specification

Property

使用できるプロパティの一覧です。プロパティを指定して値を更新することができます。

NameTypeDefaultDescriptionRemark
classNamestring""コンポーネントの class 名
textstring""表示するテキスト
typestring"danger"背景色以下を指定できる
"danger" : Red(#e74c3c)
"info" : Blue(#3498db)
"success" : Green(#91c36c)
durationnumber-1コンポーネントを閉じるまでのミリ秒単位はミリ秒
0以上の数値を指定できる
もし不正な値を指定した場合(0未満もしくは数値以外)、コンポーネントは開かれたまま自動的には閉じない
containerHTMLElementdocument.bodyコンポーネントを追加する対象の要素デフォルトではトップレベルのドキュメントオブジェクトのボディを使うので、ほとんどの場合は document.body となる
container が HTMLElement 以外の場合、エラーを出力する

Event

指定できるイベントの一覧です。

NameTypeDescriptionRemark
closefunctionコンポーネントが閉じられた時のイベントハンドラ引数には Event の event オブジェクトをとる

Constructor

Notification(options)
使用できるコンストラクタの一覧です。

Parameter

NameTypeDefaultDescriptionRemark
optionsobject{}コンポーネントのプロパティを含むオブジェクト

Method

使用できるメソッドの一覧です。

open()

Notification を表示する

Parameter

none

Return

none

close()

Notification を非表示にする

Parameter

none

Return

none

Custom CSS

ヒント

Custom CSS をご確認ください。

コンポーネントのスタイルを変更するために使用できるプロパティの一覧です。

Property

Name
--kuc-notification-font-size
--kuc-notification-color
--kuc-notification-background-color
--kuc-notification-close-button-background-color

Sample Code

ヒント

導入と実装方法 をご確認ください。

全てのパラメータを指定した場合のサンプルコードです。

const Kuc = Kucs['1.x.x'];

const notification = new Kuc.Notification({
text: 'Error occurred!',
type: 'danger',
className: 'options-class',
duration: 2000,
container: document.body
});

notification.addEventListener('close', event => {
console.log(event);
});

notification.open();
notification.close();